BASEのブログでも、自分の複業先のフィットネスクラブである「BLUE多摩川」を紹介させていただきました。アイキャッチの写真はその店内のものです。曜日によってカフェスペースの営業が異なり、とても刺激的です。来るタイミングで楽しめるものが変わるので、ちゃんと「いつ何がオープンしているのか」は確認しておかないと。
(最近は土曜日のスリランカカレーが楽しみです)
すでにインストラクターとして関わらせていただいて、もうすぐ4年が経とうとしています。これまでプログラムを実施させていただき、そこに参加していただいた会員の皆さん、そもそも私を受け入れてくれたBLUE多摩川の皆さんやBEACHTOWNの皆さん、そして私をここに呼んでくれた青木ヒロトさん(最近は愛知でpark run主催など、精力的に活動されています)には感謝してもしきれません。本当にありがとうございます。
事の発端は、「ジョイラン」という愛称で行っていた、首都圏や観光地でのランニングガイド。
首都圏での実施がベースだったのですが、いつしか企画・提案をして、関西圏(京都、大阪、神戸)で実施させていただくようになっていました。
「走って観光する」というスタイルのイベントに、多くのかたが参加してくれるようになりました。
都度イベントを行うごとにブログを書いていたのですが、その記事を読んだ、当時「せからん」(世界遺産ランナー)として全世界を股にかけて活動していた青木ヒロトさんから、「BLUEにきてみない?」と声をかけていただきました。そこからアウトドアフィットネスインストラクターを取得し、2017年度よりノルディックウォーキングのレギュラープログラムを担当させていただくようになりました。
そこから約4年経った今は、「ランニングの代行」「スラックライン」「マウンテンバイクを使ったポタリング」といった、いくつもの種類のプログラムを担当させていただくまでになりました。一つ一つのプログラムは、もちろん「教える」「サポートする」ということが要素としてあるのですが、それ以上に「一緒になって楽しむ」ということを大切にしています。
全てのプログラムは、もとより「自分がやりたかったアクティビティ」だからです。
会員さんから言われて復活したプログラムもありますが、けしてプロでもない自分が「そのアイテムを使ってどこまでできるかな」を試行錯誤し、スタッフと相談の上で復活まで漕ぎ着けました。結果毎回キャンセル待ちが出るくらいの人気が出て、今では「次はどこに行こうかな」とコース設計に追われる日々です笑(マウンテンバイクのプログラムです)
けして自分が「いい」と言ったものが、皆さんの「いい」と100%リンクするとはいえないと思っています。が、間違いなく自分自身には、気分をリフレッシュさせてくれたり、体幹や下半身のフィットネス効果があってとてもスッキリします。
30代になってから出会うもののほとんどが「自分にとって良いもの」であって、もう人に説明せずにはいられないんです。
アパレルのsn super.naturalもそうですし、教えているスラックラインもマウンテンバイクもそうですし。やったことに対して基本的に後悔はありません。「何かしたいな」「こんなの探している」というフレーズが聞こえてきたら、紹介せずにはいられないのです。(うざいかなw)
紹介しなくてもいいのですが、紹介することによって喜んでいただく人もいます。それがやめられないのです。きっと今後出会っていって、何かしらの効果や良さに巡り会ったならば、また口うるさくなっていることでしょう。
さあ、今年はどんな「いいもの」に出会えるかな。
それでは今日はこの辺で。
ばばーい!