「誰かに描いてもらう」ことのよろこび

最近のデジタル機器の発展により、昔では考えられないくらい「写真」「動画」が身近な世の中になりました。

気になったものがあったら、筆をとり、メモをとるのではなく、スマートフォンを取り出してはパシャリと取る。自身で書き取るよりはるかに鮮明な形で「いつでも見れる万能小型なあいつ」に溜め込むことができます。

とはいえ、昨今「手書き」の大事さを見直す動きもあります。

mindmapを描くようになってから、やはり脳の動きがとても活発になり、さまざまなシーンで多様なアイデアを発したり、その場に現れた意見をまとめたりする行動もしばしばするようになりました。

これはきっと、キーボードでタイピングをしているだけとか、写真や動画だけを撮りためていたものを見返すだけでは得ることができなかったと思います。

さてさて、これだけITサービスが増えている中で、よく目にするのは「アカウントの画像」。手短にやろうとすると「自撮り」や「過去に撮影したものをはめる」というのもありますが、その中で際立つのは「イラスト」だと思います。

私もいつかは描いて欲しいな欲しいなと思っていたら、ふとFacebookのタイムラインに、とても魅力的なイラストに出会いました。
タイムラインで出会う=友人・知人。え、そんな身近にいたんだと、私自身も驚きました。

現在の勤め先に同期で入社した「内海さん」に描いていただきました。
その画像がこちら。

よく見ると、全員がそれぞれ手を繋いでいるんです。すごい。ちなみにこのイラスト、元の写真はなく、イメージで描いてもらいました。これをもらい、家族でこの通りに撮影した写真がありますが、それはここでは秘密にしておきますw

続いて個人写真。

元の写真はこちら。再現がすごい。

もう正直、一生ものの宝物です。

自分で書くより、とても味のあるものに仕上がるので、もっと色んな人にも描いてもらいたいなと思いました。

それでは今日はこの辺で。

ばばーい!