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伏線回収だらけの人生

巣篭もり需要が増えたから・・・というわけではないのですが、かねてより「Amazon Prime」を契約していたので、ずーっと「Prime Video」をみています。
これはきっと子どもの時に、ドラえもんやドラゴンボールなどのゴールデンタイムにアニメを見ることができず、学校の話題についていけなかったという悔しさの反動だと思います。(ということにしておこうw)

最近のアニメやスピンオフ企画をみていると、「伏線回収」という言葉をよく耳にします。個人的一押しアニメの「シュタインズゲート」も、第二期として「ゼロ」が放映され、すでに完結されていますが、最終話付近でつながる「えー、ここでシュタインズゲート世界線に行くことになっていたのか〜!」と驚きになっているわけです。(毎度シュタゲばかりですみません。若干ネタバレ??)

そもそも伏線だったり回収だったりがどういう意味なのか、正しい意味を知りたい方はこちらをご覧いただくと良いのかもしれません。

要は「以前にみていただいたものの【メイン】には表示されていない、もしくはその時のストーリーと直接関係はないんだが、後のシーンで「あそこで言っていたことがここに繋がるのか!」という、視聴者・読者を惹きつける技の一つ」だと思ってます。(超個人的に。間違ってたらすみません)

ではなぜ、伏線回収だらけの人生というテーマにしたのか。

これは自身が直面するもののほとんどが、過去の何かをきっかけにターニングポイントを経て脱皮する・・・というものになっていると考えているからです。ある意味自分自身の伏線回収とも言えるのかなと思いました。

例えばアイキャッチの写真は、過去に行っていた「ジョイラン」というイベントを京都でやった時のワンシーンです。鴨川にかかる枝垂れ桜を見ながら、さまざまな観光地を走っていました。その活動をしていたのは、のちに「アウトドアフィットネス」という分野に自分の身を置くための伏線だった・・・ともいえます。

完全に結果論かつ強引のようにも思えますが、今から振り返ると、その時にその行動をしていなければ、今になっていないともいえます。
この経験からして、「今何をやっておいたら、将来何かにつながる可能性がある=伏線回収のきっかけになる」ともいえたりするんでしょうか。(ちょっと違うかも)

だんだん書きながら自信がなくなってきたりもするわけですが、正直これまで生きてきて、「カタカナ」「英語の略称(3文字とか4文字とか)」で表現されるものを理解するために、「要は」ということを口癖にして、身近な事例に例えることをよくやってきました。今回この「伏線回収」というキーワードにふれ、自分はこの言葉とどう向き合っていきたいのかを考えた時に、自然と筆を取って書いてみたらこうなった・・・という着地でした。

言葉の意味は一つかもしれませんが、その言葉に出会った人が100人いたとするならば、言葉から受け取るメッセージは100通りあるのだと思います。

みなさんの伏線はどこにあるのでしょうか。

それでは今日はこの辺で。

ばばーい!

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