短くてもいい。途切れるよりは。

年末年始100kランから続く、2021年の年間1000kラン。しっかり毎日続いています。ここまで「走る」ことが続いているのは、正直自分史上「初」です。

日が変わると、「どの予定との間で走れるかな」という思考になっています。

正直これまでのように「まとまって走る」という時間より、「1分でもいいから走ることを続ける」ということに使命感を持っています。

何度も言いますが、これは「自分が自分に科した課題であり、誰から言われているものではない」ということ。自分がしんどいと思ったらやめればいいのです。

でも、やめません。

やめることはいつでもできます。よほどやむをえない状況にならない限りは。
でも、一度「1分だけ走る」ということをやって記録したことを「続いた」と判定したことを経験すると、もはや「やめる理由を探す方が難しい」という状態になっています。

「5km走る」「30分走る」でもなく、全ては「走ることを続ける」ということだけにコミットしています。そこに距離も時間も関係ありません。

今までサイボウズ社のグループウェア「kintone」に、目標の予実管理の意味を込めて手動で登録することも毎日実施しています。グラフの推移から、「頑張っただけアガる(数値もテンションも)」ということを経験し、もはや「走らなきゃ気持ち悪い症候群」になってます。

kintone、めっちゃ使いやすいんです。

この個人ブログも、noteも、ECサイトの商品紹介も、本当にこれまで筆不精だった私が信じられないくらい続いています。それも「続けることが力になると思っているから」です。

正直、誰かにしっかり刺さるような文章が書けているとは1mmも思っていません。ただ、書くことによって、自ずと文章構成や、「明日はこんなこと描いてみると面白いかも」と、これまで筆を取らなかったら考えなかったことを考えるようになりました。
これがあるだけで、ここまで続けてきたことに価値を感じています。

少なくとも、もうすぐ迎える誕生日までは続けていこうと思います。
生暖かく見守っていただけると嬉しいです。

それでは今日はこの辺で。

ばばーい!